結婚式で「手紙」といえば、多くの方が思い浮かべるのは花嫁から親への感謝の手紙。
でも、「読むのが恥ずかしい」「涙で読めるか不安」「もっと自分らしい伝え方がしたい」――
そんな声も、実はとても多く聞かれます。
Healing Forest Gardenでは、「手紙じゃなくても、想いを伝える方法はたくさんある」と考えています。
この記事では、言葉にするのが少し苦手な人でも、自分らしく感謝や想いを届けられる“演出アイデア”を厳選してご紹介します。

1. 想いを「音」で伝える|選曲に心を込める
言葉が苦手でも、音楽には心を動かす力があります。
BGMや入場曲、エンディングムービーの曲に、自分の気持ちを託してみませんか?
たとえば:
- 親が好きだった曲をあえてBGMに使う
- 家族の思い出のドラマ主題歌をムービーに入れる
- 感謝を込めた曲をプロフィールムービーの最後に選ぶ
どの曲にも必ず「誰がこの曲を選んだのか?」という背景があります。
ゲストや親御様も、きっとその想いに気づき、心に残るはずです。
2. 想いを「カタチ」に残す|ギフトやアイテムで表現
言葉の代わりに、形ある“贈り物”で感謝を伝えるのも素敵な方法。
Healing Forest Gardenでは、自然のあたたかみを活かしたアイテムが似合います。
- 家族それぞれに選んだ「誓いの石」や「名前入りのキャンドル」
- 子育て感謝の記念として「ファミリーツリー」や「三連時計」
- ハンドメイドの品(刺繍、手作りフォトフレーム など)
贈り物にメッセージカードを添えてもOKですが、無理に手紙形式でなくても「ありがとう」の気持ちはしっかり伝わります。

3. 想いを「行動」で伝える|セレモニーの時間を贈る
手紙ではなく、行動そのものを“感謝の証”にする演出もおすすめです。
親御様と一緒に歩くバージンロード
父や母とゆっくり歩くその時間が、ふたりにとっても親にとっても大切な記憶に。
感謝のハグ・握手セレモニー
言葉を交わさずとも、手を握る・抱きしめるだけで伝わる想いがあります。
一緒に仕上げる演出
たとえば、結婚証明書に親御様にもサインしてもらう
「ファミリーサイン」などは、“親から子へ、子から親へ”の絆を感じられる人気演出です。
4. 想いを「ムービー」で伝える|事前収録という選択肢
「感謝の気持ちは伝えたいけど、本番で読むのはちょっと…」という方には、事前に収録したムービーという選択もあります。
Healing Forest Gardenでは、映像演出もフルサポート可能◎
ナチュラルなロケーションを活かして、感謝のメッセージを屋外で撮影することもできます。
- 親に向けて話しかけるように撮ったメッセージムービー
- 生まれた日からの写真と共に、ナレーションで振り返るプロフィール映像
- 結婚式のラストに流す「ありがとう」のビデオレター
ムービーであれば、気持ちを整理しながら何度でも撮り直しができるので安心です。
5. 想いを「サプライズ」に|さりげない演出に込めて
直接伝えなくても、“気づいてもらう”演出もおすすめです。
- ウェルカムスペースに親との写真を飾る
- プチギフトに“生まれ年のワイン”を選ぶ
- 席札の裏に一言だけ「ありがとう」を書く
目立ちすぎないけれど、ふとした瞬間に伝わる想いが、かえって印象に残ることもあります。
Healing Forest Gardenならではの魅力
Healing Forest Gardenは、一日一組貸切のナチュラルウェディング。
だからこそ、ふたりらしい演出も、じっくり時間をかけて丁寧に叶えることができます。
– プールサイドやガーデンを活かしたセレモニー演出
– 映像収録やオリジナル演出も自由にカスタマイズ可能
– ゲストや親御様と近い距離で過ごせるあたたかな空間
「手紙じゃないけど、心からのありがとうを伝えたい」
そんな新郎新婦のお手伝いを、スタッフ一同全力でさせていただきます。
まとめ|手紙じゃなくても、想いは届く
結婚式は、人生の中でも特別な“感謝を伝える日”。
でも、その方法はひとつじゃありません。
– 言葉じゃなくてもいい
– 涙をこらえなくてもいい
– 自分たちらしいかたちで大丈夫
Healing Forest Gardenでは、言葉よりも“心”が届く演出を大切にしています。
大切な人に「ありがとう」を伝えるその瞬間、
あなたらしい方法で、あなたらしい結婚式を。