こんにちは!一宮の結婚式場Healing Forest Gardenです!✨
“詰め込みすぎない結婚式”という選択肢
結婚式の準備を始めたとき、「タイムスケジュール」という言葉にプレッシャーを感じた人は多いはず。
挙式、写真撮影、披露宴、余興、ケーキカット、再入場、お色直し、サプライズ演出、両親への手紙…
思い描いていた一日が、「イベント消化」のようになってしまうことへの違和感。
この記事では、「スケジュールびっしりの結婚式をやめた」という選択をしたカップルの声や、ゆったり進行の魅力についてご紹介します。

「やりたいこと」全部詰め込んだ結果…
最初は誰もが、「せっかくの1日だからあれもこれもやりたい」と思うもの。
ただ、その“やりたい”をすべて詰め込むと、分単位で動くスケジュールになりがちです。
実際に、スケジュールがタイトすぎて疲れてしまった新郎新婦の声も。
「ゲストと話す時間もなく、気づいたら終わっていた」
「写真を撮る暇もなくて後悔」
「せっかくの料理もほとんど食べられなかった」
本来は幸せな1日のはずが、「こなすこと」に集中してしまって、“感じる時間”が奪われてしまった、という声も少なくありません。
ゆったり進行の結婚式が選ばれる理由
近年増えているのが、「ゆったり進行」の結婚式です。
これは必要最低限の演出に絞り、ゲストとの交流や、空間を楽しむ時間を大切にしたスタイル。
ゲストとの時間をしっかり取れる
結婚式に来てくれる人の多くは、遠方から時間を作って来てくれる大切な存在。
「ありがとう」を直接伝えられる時間がしっかりあることは、何よりも価値があります。
新郎新婦がテーブルをまわる「テーブルラウンド」の時間を長めに取ったり、歓談時間を多めに確保したりすることで、会話や写真を楽しむ余裕が生まれます。
心に余白があることで“思い出”になる
イベントが多すぎると、ゲストも情報量で疲れてしまいます。
逆に、印象に残るのはシンプルな演出や、ふとした自然な表情だったりします。
「なにも詰め込まれていない、ただただ心地いい時間だった」
「主役が笑顔で楽しそうにしていた、それが一番印象に残っている」
こんな感想が集まる式は、結果的に“忘れられない一日”になります。
Healing Forest Gardenで実現する“詰め込まない結婚式”
一宮市にある【Healing Forest Garden】では、一日一組限定という特性を活かし、ゆったりとした時間配分の式が叶います。
完全貸切だからこその余白
スケジュールをタイトに組むのは、「会場が押してはいけない」という事情があるから。
でもHealing Forest Gardenは、1日1組完全貸切だから時間に追われません。
「この時間は写真を撮りたい」「ここで家族と話したい」
そんな希望に合わせて、タイムラインを自由に調整できます。
進行を“止める”時間も選べる
披露宴中にあえて進行を止めて、ガーデンでちょっとしたブレイクタイムを入れることも。
コーヒー片手に景色を眺めたり、ペットと一緒に歩いたり、BGMなしで自然の音を感じたり——。
スケジュールに余白があるからこそ、ゲストそれぞれの“感じ方”が生まれます。
実際のカップルの声
Healing Forest Gardenで実際に「ゆったり進行」を選んだカップルの感想もご紹介します。
「結婚式ってもっと緊張するものだと思っていたけど、こんなに笑って泣けて、幸せに浸れるんだって驚いた」
「司会者もゆったり進行に慣れていて、安心感があった」
「ゲストから『あんなに心が穏やかになる式は初めてだった』って言ってもらえたのが嬉しかった」
それでも「やりたいこと」は削らないで
“詰め込まない”=“我慢する”ではありません。
大切なのは、「なぜそれをやりたいのか?」を明確にすること。
ケーキカットも、花嫁の手紙も、余興も——
“演出のため”ではなく、“想いを伝える手段”として取り入れれば、無理なく心に残るものになります。
「これは自分たちの結婚式に本当に必要?」と一度立ち止まって考えてみることで、“やるべきこと”ではなく、“やりたいこと”が明確になります。
最後に:結婚式の主役は、ふたりと大切な人たち
「結婚式はこうあるべき」「これが普通」
そんなイメージに縛られなくてもいいのが、今のウェディング。
忙しく過ぎていく毎日のなかで、
“立ち止まって、いまを感じる時間”としての結婚式も選ばれるようになっています。
スケジュールを詰め込まないことで見えてくるもの、感じられるものがある。
ふたりらしく過ごした一日は、きっと、誰の心にもあたたかく残ります。