結婚式が終わって数年経っても、ふとした瞬間に思い出すこと。
それは豪華な装飾でも、凝った演出でもなく、意外にも「あの日の空気感」だったりします。そよ風に揺れる木々、柔らかな日差し、緑の香り。自然に包まれた結婚式は、なぜこんなにも心に残るのでしょうか。
ホテルやレストランの結婚式も素敵ですが、自然に囲まれたガーデンウェディングには、他では得られない特別な魅力があります。今回は、緑と過ごす一日の豊かさと、自然が結婚式にもたらす力について、お話しします。

緑がもたらす”癒し”の力
人は自然に触れると、無意識のうちにリラックスします。これは科学的にも証明されていて、緑を見ることでストレスホルモンが減少し、心拍数が落ち着き、副交感神経が優位になることがわかっています。
結婚式は、新郎新婦にとってもゲストにとっても、実は少し緊張する場面です。久しぶりに会う人、初対面の人、普段着ない服装。そんな中で、緑に囲まれた空間にいるだけで、自然と心がほぐれていきます。
Healing Forest Gardenという名前に込められているのも、まさにこの「ヒーリング(癒し)」の力。森のような豊かな緑に包まれた空間は、訪れた人の心を優しく解きほぐします。
結婚式の始まりから、ゲストが緑の中を歩いて会場に向かう。その数分の間だけでも、日常から離れた特別な時間が始まっていることを感じられるのです。
自然光が作り出す美しい瞬間
室内の照明も美しいですが、自然光には人工の光では出せない柔らかさと温かみがあります。
朝の清々しい光、昼の明るく輝く光、夕方の優しいオレンジ色の光。時間とともに変化する自然の光は、結婚式の一日に豊かな表情を与えます。
特に、木漏れ日の美しさは格別です。葉の隙間から差し込む光が、新婦のドレスをキラキラと輝かせ、会場全体を優しく照らします。その光の中で撮られた写真は、加工しなくても自然に美しく、何年経っても色褪せない魅力があります。
また、緑をバックにした写真は、どんなドレスの色も引き立てます。純白のドレスは緑に映えてより清楚に、カラードレスは自然と調和して生き生きと見えます。
プロのカメラマンがよく言うのは「自然光は最高のライティング」だということ。人工的に作ろうとしても決して再現できない、自然だけが持つ美しさがあるのです。

季節を感じられる贅沢
室内の結婚式場では、季節を感じることは難しいかもしれません。でもガーデンウェディングなら、その季節ならではの自然の表情を楽しむことができます。
春なら、新緑の鮮やかな緑。芽吹いたばかりの柔らかな葉は、生命力に満ちています。まさに新しい人生の門出にぴったりの季節です。
初夏から夏にかけては、深く濃い緑。青々とした葉が生い茂り、力強さを感じさせます。プールの水面が太陽の光を反射して、清涼感のある空間を作り出します。
秋は、緑が少しずつ色づき始める季節。まだ残る緑と、少し黄色や赤が混じり始めた葉のグラデーション。落ち着いた色合いが、大人っぽい雰囲気を演出します。
冬でも、常緑樹の深い緑は健在です。澄んだ空気の中、凛とした緑の美しさ。他の季節とは違う、静かで落ち着いた魅力があります。
どの季節を選んでも、その時期ならではの緑の表情があり、それが結婚式に特別な彩りを添えます。
五感で感じる結婚式
室内の結婚式は主に視覚と聴覚で楽しむものですが、ガーデンウェディングは五感すべてで体験できます。
目で見る緑の美しさ、耳で聞く鳥のさえずりや葉擦れの音、鼻で感じる植物の香り、肌で感じるそよ風、そして舌で味わう料理。五感をフルに使って感じる結婚式は、記憶に深く刻まれます。
特に、香りと記憶は密接に結びついています。何年か後に同じような緑の香りを嗅いだとき、ふと結婚式の一日を思い出す。そんな体験ができるのも、自然に囲まれた結婚式ならではです。
また、肌で感じる風も忘れられない要素です。柔らかな春風、涼やかな夏の夜風、心地よい秋風。自然の風に吹かれながら過ごす時間は、空調で管理された室内では決して味わえない心地よさがあります。
子どもたちが自由に遊べる空間
小さな子どもを連れたゲストにとって、ガーデンがあることは大きな安心材料です。
室内だと、じっとしていられない子どもたちは「静かにしなさい」と言われ続けることになります。でも、広いガーデンがあれば、子どもたちは外で自由に走り回れます。
芝生の上で遊ぶ子どもたち、シャボン玉を追いかける姿、花や虫を見つけて目を輝かせる表情。そんな自然な子どもたちの姿も、結婚式の素敵な一コマになります。
子どもが楽しそうにしていると、親もリラックスできます。「迷惑をかけているかも」という心配から解放されて、安心して結婚式を楽しめるのです。
そして、大人になった子どもたちが「あの結婚式、楽しかったな」と覚えているのは、自由に遊べた緑の空間だったりします。
緑の中での挙式は特別
チャペルや神殿での挙式も素敵ですが、青空の下、緑に囲まれての挙式には、開放感と自然との一体感があります。
風が祝福のように吹き抜け、鳥のさえずりが天然のBGMとなり、太陽の光が二人を照らす。自然すべてが証人となって、二人の誓いを見守っている。そんな感覚は、屋外の挙式ならではです。
ある新婦様は「誓いの言葉を言っているとき、ふと木々が風に揺れて、まるで自然が応援してくれているみたいだった」と語ってくれました。計算された演出では決して生まれない、自然が作り出す偶然の美しさ。
それは、一生に一度のかけがえのない瞬間です。
写真映えだけじゃない、心に残る背景
SNS時代、「写真映え」は重要なポイントです。でも、緑の魅力は単なる写真映えを超えています。
確かに、緑をバックにした写真は美しく、SNSでも人気です。でも、それ以上に大切なのは、その写真を見るたびに「あの日の空気感」を思い出せること。
緑の香り、そよ風、鳥の声、木漏れ日。写真を見ると、そのときの五感すべての記憶が蘇ってくる。それが、自然に囲まれた結婚式の写真の力です。
加工やフィルターがなくても、自然光と緑が作り出す美しさは本物。何年経っても色褪せない、心に残る写真になります。
ゲスト同士の会話も弾む
緑のある空間は、人と人との距離も自然と縮めます。
室内だと、決められた席でじっと座っているだけになりがちですが、ガーデンがあると、ゲストは自然と外に出て散策します。プールサイドで談笑したり、木陰で涼んだり、花を見ながら話したり。
「この木、何だろうね」「いい天気だね」といった自然を話題にした会話から、自然とコミュニケーションが生まれます。初対面のゲスト同士でも、自然という共通の話題があることで、会話のきっかけが作りやすくなります。
リラックスした雰囲気の中での会話は、形式的な挨拶ではなく、本音で語り合える時間になります。
二次会、三次会も緑の中で
一日一組貸切だからこそ、披露宴だけでなく、二次会、三次会も同じガーデンで楽しめます。
夕方になり、日が傾いてくると、ガーデンの雰囲気はガラリと変わります。昼間の明るい緑から、夕暮れ時のロマンティックな雰囲気へ。そして夜になると、ライトアップされた幻想的な空間へ。
時間帯によって変化する緑の表情を、一日を通して楽しめるのは、一日一組貸切ならではの贅沢です。
夜のガーデンで、星空を見上げながら語り合う時間。昼間とは違う、親密で特別な雰囲気が生まれます。

エクステリアデザイン大賞受賞の美しさ
Healing Forest Gardenは、「エクステリアスタイル大賞2022」で大賞を受賞しています。これは、建築美と自然の調和が評価された証です。
ただ自然があるだけでなく、計算された美しいデザインの中に緑が配置されている。建物と緑、プールと植栽、テラスとガーデン。すべてが調和して、一つの美しい空間を作り出しています。
プロが設計した美しい空間だからこそ、どの角度から写真を撮っても絵になる。自然の良さと、デザインされた美しさ、両方を兼ね備えているのです。

緑の中で過ごす一日は、心の栄養
現代社会は、コンクリートとガラスに囲まれた都会で過ごす時間が多いものです。だからこそ、緑に囲まれた一日は、心の栄養になります。
結婚式という人生の大切な節目を、自然に包まれて過ごす。それは、新郎新婦にとってもゲストにとっても、日常を離れたリフレッシュの時間でもあります。
一日が終わる頃、ゲストはきっとこう感じるはずです。「今日は、本当に気持ちよく過ごせたな」と。それは、豪華な演出や美味しい料理だけでなく、緑に包まれた空間がもたらす心地よさによるものです。
自然に包まれた結婚式を
緑と過ごす一日。それは、単なる「ガーデンウェディング」という選択肢を超えた、心に残る体験です。
自然が持つ癒しの力、美しい光、季節の移ろい、五感で感じる豊かさ。そのすべてが、結婚式を特別なものにします。
Healing Forest Gardenで、緑に包まれた一日を過ごしてみませんか?きっと、何年経っても心に残る、忘れられない結婚式になるはずです。
