こんにちは!一宮の結婚式場 Healing Forest Garden です!
結婚式は、人生で一度きりの特別な日。
「自分たちらしい結婚式にしたい」と考えるカップルが増えています。最近では、形式にとらわれず、自由に世界観をつくる
“オリジナルウェディング”が人気です。
その中でも注目されているのが「テーマウェディング」。特定のコンセプトを軸にして、装飾や演出、衣装や音楽まで統一感を持たせた結婚式は、ゲストの印象にも強く残ります。
ですが、“テーマを設けること”が絶対ではありません。
この記事では、Healing Forest Gardenが考える「ふたりらしさの見つけ方」と、「テーマを取り入れたい方に向けたヒント」をご紹介します。

テーマウェディングが人気な理由
ここ数年、SNSの普及により、世界観にこだわった結婚式が身近な存在になりました。
例えば「森の中のようなガーデンウェディング」「お気に入りの映画をモチーフにした演出」「季節感を活かした装飾」など、ふたりの“好き”を詰め込んだアイデアがたくさん生まれています。
Healing Forest Gardenでも、さまざまなテーマでの挙式が行われています。
自然豊かな会場だからこそ、どんなスタイルの結婚式も素敵なものになります✨
テーマは“必須”ではありません
ここで大切なことをお伝えしたいのですが、結婚式にテーマは「絶対に必要なもの」ではありません。
「テーマを決めなきゃ準備が進まないのでは?」
「なんとなくイメージが湧かない…」
そんな不安を抱えている方もいるかもしれません。でも大丈夫です。テーマはあくまで、“選択肢のひとつ”です。
たとえば、「家族に感謝を伝えたい」「自然の中でリラックスした時間を過ごしたい」といった想いそのものが、
すでに “ふたりらしさ” です。
Healing Forest Gardenでは、テーマを設定しない、シンプルで温かな結婚式も多く行われています。
無理にテーマを探す必要はありません。お二人の“想い”をベースに、私たちが世界観を一緒につくります。
もしテーマを取り入れるなら? 〜ふたりらしさを形にするステップ〜
テーマを取り入れたいと感じた方に向けて、以下のステップで“ヒント”を見つけてみてください。
Step1:ふたりの共通点を探す
出会った場所、趣味、好きな季節や旅行先など、「ふたりだけの物語」にヒントが隠れています。
例)「夏フェス好き」→ 音楽をテーマにしたウェディング
例)「山が好き」→ アウトドア×ナチュラルテイストの装飾
Step2:なりたい雰囲気をイメージする
「ナチュラル」「上品」「映画のように」「カジュアル」など、漠然としたキーワードでも構いません。言葉にすることで、方向性が見えてきます。
Step3:ビジュアルを集めてみる
InstagramなどのSNSを使って、「これ好きかも」と感じる写真を集めてみましょう。Healing Forest Gardenでは、お打ち合わせ時にその画像を一緒に見ながら、具体的なイメージを深めていくことができます。
テーマの一例をご紹介(是非ご参考に✨)
ここでは「テーマを取り入れたい方」に向けて、実際に人気のあるテーマの一例をご紹介します。
あくまで一例ですので、これに縛られる必要はまったくありません。「なんとなく気になる」程度でも、参考になれば嬉しいです。
🌿 ナチュラル&ボタニカル
自然素材・グリーン・木漏れ日…自然体で過ごすナチュラルな空間。
🎞 映画・シネマモチーフ
お気に入りの映画や作品をもとに、音楽や装飾、ムービー演出を統一。ゲストにも楽しいサプライズ感を。
🧺 ピクニック&アウトドア風
青空の下でくつろげる雰囲気。カゴランチやガーデン演出など、子どもから大人まで楽しめるカジュアルスタイル。
Healing Forest Gardenだから叶う“ふたりのスタイル”
Healing Forest Gardenは、緑に包まれたガーデンウェディング会場です。
テーマがあってもなくても、“ふたりらしい時間”を自然の中で丁寧に紡ぐことができます。
- 持ち込みOKで自由度の高い装飾が可能
- プランナーが一組ごとにしっかりとヒアリング
- 手作りやDIYも大歓迎
テーマが決まっていない状態からでも、お気軽にご相談ください。
お話ししながら、ふたりの思いが少しずつカタチになっていきます。
最後に|“ふたりらしさ”は、どんなスタイルでも表現できる
結婚式は「テーマがないとダメ」なんてことは決してありません。
どんな形であっても、大切なのはふたりの想いやストーリーが込められていること。
Healing Forest Gardenでは、テーマがあってもなくても、“ふたりらしさ”が伝わる特別な一日を一緒に作り上げていきます。
まずは「好きなこと」「大切にしたいこと」から、一緒に見つけてみませんか?