会場装花で叶える“私たちらしい”ウェディング

こんにちは!一宮の結婚式場 Healing Forest Garden です!


今回は、結婚式を彩る大切な要素のひとつ、「会場装花」についてご紹介したいと思います。

私たちは日々、おふたりと向き合いながら、どんな結婚式にしたいか、どんな想いを伝えたいか、一緒に考え、かたちにしていくお手伝いをしています。
その中で、装花は「おふたりらしさ」「大切にしている想い」を、目に見えるかたちで表現する、大きな役割を持っていると感じています。

Healing Forest Gardenに流れる、やさしい時間と自然な空間

私たちの式場は、一宮市の街中にありながら、落ち着いた緑と風が心地よく感じられる空間です。

四季のうつろいを感じられるガーデン、ゲストとの距離を大切にしたチャペルや披露宴会場。

そんな会場の雰囲気を大きく変えるのはやはり装花ではないでしょうか。

装花は“選ぶ”ではなく、“一緒につくる”もの

私たちの式場では、会場装花をすべてオーダーメイドでご提案しています。
「この中から選んでください」ではなく、「どんな雰囲気が好きですか?」「どんな花に思い入れがありますか?」と、フローリストとの対話の中から一緒にスタートします。

たとえば、「落ち着いた雰囲気にしたい」「春らしい優しい色合いが好き」「写真映えするカラフルな感じにしたい」など、イメージは人それぞれ。
時には「彼がプロポーズの時にくれたバラを使いたい」「おばあちゃんの庭に咲いていた花を入れたい」といった、想い出にまつわるご希望を伺うこともあります。

季節によっておすすめの花材や色合いも異なります。
春はミモザやスイートピー、夏はグリーンと爽やかなブルー。
秋にはダリアやコスモス、冬には白やシルバー系の花材も人気です。
同じ会場でも、装花によってまったく異なる空間になるのが魅力です。

装花はゲストへのメッセージにもなります

「おふたりらしいね」
「このお花、かわいかったね」
「写真がすごくきれいだった」

結婚式が終わったあと、ゲストの方からそんな言葉をいただくことがあります。
それは、装花が空間の印象にしっかりと残っていたからこそ。
私たちは、装花が持つ“メッセージ性”もとても大切だと感じています。

披露宴会場のメインテーブルだけでなく、ゲスト卓、受付、ケーキテーブル、フォトスポットなど、すべてが装花によって繋がり、統一感のある世界観が生まれます。

また、披露宴後にはお花を小さな花束にして、幸せのおすそ分けとしてご家族やご友人にプレゼントされる方も多くいらっしゃいます。

お花と一緒に、感謝の気持ちも伝わる——そんな素敵な演出にもなります。

プランナーとして大切にしていること

私たちウェディングプランナーは、ただ「段取りを決める人」ではなく、おふたりの想いを“言葉”だけでなく“空間”としても表現するお手伝いをしていると思っています。

装花は、その象徴のひとつです。
おふたりの歩んできた日々、これから始まる新しい人生、そのすべてをやさしく包み込むのが花の力です。

「こんなこと話してもいいのかな?」と思うような小さな気持ちも、ぜひ私たちやフローリストにご相談ください。

そこから、お2人だけの装花が生まれることも多いんです。

最後に:おふたりの“好き”を、一緒に探していきましょう

装花は、結婚式という一日の中で、ずっと寄り添ってくれる存在です。
だからこそ私たちは、打ち合わせの時間も、当日の装飾も、心から楽しんでいただけるようにサポートしたいと思っています。

Healing Forest Gardenでの結婚式が、おふたりにとっても、ゲストにとっても忘れられない、心に残る時間になるように。

ご見学やご相談の際は、ぜひ装花の写真もご覧いただきながら、好きな雰囲気をお聞かせくださいね。