こんにちは！一宮の結婚式場 Healing Forest Gardenです！🍃
あとから本当に大切だと気づく、招かれる立場からのリアルな本音
結婚式の準備をしていると、つい「自分たちらしさ」や「見た目の華やかさ」などに目が行きがちです。でも、忘れてはいけないのが「ゲストにとってどうだったか？」という視点。
どんなに完璧な演出や衣装でも、ゲストが「正直、疲れた」「長かった」「何も印象に残っていない」と感じてしまえば、せっかくの晴れ舞台ももったいないものになってしまいます。
今回は、実際に多くのゲストが「本当によかった！」と感じた結婚式に共通するポイントを、リアルな声をもとにご紹介します。
これから式を考えるカップルにとって、「ゲスト目線」を取り入れるヒントになれば幸いです。
1｜料理が美味しい＆温かいタイミングで出てくる
「やっぱりごはんが美味しかったのが一番印象に残ってる！」
これは結婚式のあと、ゲストの満足度に大きく影響するコメントです。
特にコース料理の場合、「冷めている」「出てくるのが遅い」などがあると、それだけで全体の印象も下がってしまうことも。
一方で、「温かいものがちゃんと温かくて、量もちょうどよかった」「地元の野菜を使った料理が嬉しかった」など、味だけでなく“体験としてのおもてなし”が記憶に残る要素になっています。
Healing Forest Gardenでは、温かい料理をタイミングよく提供できるよう、スタッフが細かく気を配っています。
2｜待ち時間がない、または楽しく過ごせる演出がある
ゲストとして地味にしんどいのが「待たされる時間」。
新郎新婦の準備時間や、お色直し中など、どうしても間が空いてしまう瞬間がありますよね。
この「空白の時間」をいかに快適にするかが、実はゲスト満足度に直結します。
例えば、
- ウェルカムドリンクや軽食が用意されている
- フォトブースで自由に写真が撮れる
- ゲスト参加型の演出（投票やゲームなど）が用意されている
など、“ただ座って待つだけじゃない工夫”があると、退屈せず、むしろ楽しかった！という感想につながります。
Healing Forest Gardenでも、屋外テラスやカフェエリアを活用したウェルカムパーティーが人気。ドリンク片手にゆったりした時間を過ごせる空間づくりが喜ばれています。
3｜感謝が伝わる言葉や演出があった
形式的な進行ばかりだと、どうしても「流されてる感」が出てしまいます。
でも、ふたりの言葉や、両親・ゲストへのメッセージがしっかりと伝わると、
「本当に呼んでくれてありがとう」「温かい気持ちになった」と感じるゲストが多くなります。
たとえば：
- 手紙やスピーチに、一人ひとりへの感謝が込められていた
- 両親への記念品がふたりらしいアイテムだった
- 映像演出に幼少期の写真や、共通の思い出が盛り込まれていた
など、“ふたりの想いが見える”演出は、結婚式全体の印象をぐっと高めてくれます。
Healing Forest Gardenでは、プランナーが丁寧にストーリーをヒアリングしながら、
「どうすればふたりの気持ちが自然に伝わるか」を一緒に考え、演出に落とし込んでいます。
4｜過ごしやすい空間と自由なスタイル
ゲストにとって過ごしやすい式場というのは、意外と細かい配慮の集合体です。
たとえば：
- 座席のスペースが広め
- 授乳室や更衣室が整っている
- 写真を撮るタイミングや場所が多い
- お酒が苦手な人にもドリンクが豊富
- 子どもがいても退屈しない空間づくり
Healing Forest Gardenは、1日1組貸切のガーデンウェディング会場なので、
時間や空間の使い方を自由にカスタマイズ可能。
また、ガレージやテラスを使って挙式・披露宴の場を分けたり、
自然を活かした開放的な会場構成にできるため、
「こんな結婚式は初めてだった！」という声もたくさん届いています。
5｜引出物やプチギフトの“センス”が光っていた
ゲストにとって、結婚式の最後の印象を決めるのが「引出物」や「プチギフト」。
「正直、重くて困った…」
「趣味じゃない食器だった…」
という残念な経験がある人も多いのではないでしょうか？
逆に、
- セレクト型のカタログギフトで好きなものが選べた
- ふたりの趣味を反映した、気の利いたお菓子やアイテム
- 会場オリジナルの焼き菓子やコーヒーギフト
などは、「ちゃんと考えてくれているな」「このセンス好き」と喜ばれるポイントになります。
まとめ｜「ゲスト目線」は一番の“おもてなし”になる
結婚式はふたりのための日ではありますが、来てくれるゲストの存在があるからこそ、特別な一日になります。
だからこそ、
「自分たちが何をしたいか」＋「ゲストにどう感じてほしいか」
このバランスを大切にした式は、後々まで「いい式だったね」と言われ続けるものです。
Healing Forest Gardenでは、「ゲストにとっても忘れられない時間になるように」
という視点を持ったご提案を、プランナーが丁寧に行っています。
これから式場を探すカップルの皆さんも、
ぜひ“ゲストの目線”という視点を持って、結婚式づくりに取り組んでみてくださいね。