はじめに:結婚式の本当の価値は終わった後に分かる
こんにちは!一宮の結婚式場Healing Forest Gardenです!
結婚式が終わって、ふと静けさが戻った時。新郎新婦やゲストから届く感謝のメッセージを読むたびに、私たちスタッフは胸が熱くなります。「あの日」の感動が、時間を経てもなお色褪せることなく、むしろより深い意味を持って心に刻まれていることを実感するからです。
結婚式の成功は、当日の盛り上がりだけでは測れません。本当の価値は、結婚式が終わった後、日常に戻ってからこそ分かるもの。ふとした瞬間に思い出される光景、心に残る言葉、忘れられない感動。これらが積み重なって、「あの結婚式は本当に良かった」という評価につながるのです。
Healing Forest Gardenでは、オープン以来、多くのカップルの結婚式をお手伝いしてきました。そして、結婚式後にいただく声の一つ一つが、私たちの宝物となっています。この記事では、実際にいただいた心あたたまる声をご紹介しながら、なぜHealing Forest Gardenの結婚式が特別な思い出になるのか、その理由を探っていきます。
自由度の高さが生んだ感動:ユニバ風からホラーナイトまで
「こんな演出、本当にできる?」から始まった物語
中でも印象的だったのは、あるカップルからいただいた長文のメッセージでした。
今日はその手紙の内容と一緒にHealing Forest Gardenの結婚式についてお伝えしていきます♪
「半年前、ブライダルフェアに行ったとき、ユニバ風やホラーナイト風ってできますか?という話から盛り上がり、その瞬間からこんな演出楽しそうとか結婚式でそれって本当にできる?という自由度の高いご提案もたくさんしていただいて実際に実現できて本当に感動しました」
この言葉に、Healing Forest Gardenの真骨頂が表れています。一般的な結婚式場では、「それは難しいですね」「前例がないので」と断られてしまうような要望も、私たちは「どうすれば実現できるか」を一緒に考えます。
USJのようなエンターテインメント性、ホラーナイトのようなサプライズ演出。一見、結婚式とは無縁に思えるこれらの要素も、新郎新婦の「やりたい」という想いがあれば、それを形にする方法を見つけ出します。なぜなら、結婚式は二人の個性を表現する最高の舞台だからです。
準備期間も含めて結婚式
「準備期間はいろんな意味で充実していました」という言葉も、私たちにとって嬉しい評価です。
多くの結婚式場では、準備は「大変な作業」として捉えられがちです。しかし、Healing Forest Gardenでは、準備期間も結婚式の大切な一部だと考えています。アイデアを出し合い、実現方法を考え、少しずつ形にしていく過程。それ自体が、かけがえのない思い出になるのです。
プランナーとの打ち合わせが「楽しみ」になる。次はどんなアイデアを相談しようか、ワクワクする。そんな準備期間を過ごせることが、結婚式全体の満足度を大きく高めます。実際、「もう打合せがないのが本当にさみしい」という言葉をいただくことも多く、それは私たちにとって最高の褒め言葉です。
当日の緊張と感動:想像を超える体験
緊張の10倍返し
「披露宴や挙式は想像の10倍くらい二人とも緊張してしまいました」
この正直な感想に、多くのカップルが共感することでしょう。どんなに準備をしても、当日の緊張は避けられません。むしろ、真剣に向き合ったからこその緊張です。
しかし、その緊張があるからこそ、感動も大きくなります。緊張の糸が解けた瞬間、押し寄せる安堵感と達成感。それは、頑張った人だけが味わえる特別な感情です。
Healing Forest Gardenのスタッフは、そんな新郎新婦の緊張を理解し、適切にサポートします。「大丈夫ですよ」「素敵ですよ」という声かけ、さりげないフォロー、タイミングを見計らった進行。プロフェッショナルなサポートがあるからこそ、緊張しながらも最高のパフォーマンスを発揮できるのです。

お色直し後の盛り上がり
「とくにお色直し後の再登場してからの盛り上がりや二次会のみんなの楽しそうな姿を見たら頑張ってよかった!」
お色直しは、結婚式の中でも特別な瞬間です。新たな衣装で登場する瞬間、会場の空気が一変します。ゲストの歓声、拍手、笑顔。その反応を見て、「頑張ってよかった」と思える瞬間は、何にも代えがたい喜びです。
特に、オリジナルな演出を取り入れた場合、ゲストの驚きと喜びはさらに大きくなります。ユニバ風の演出で登場したり、ホラーナイト風のサプライズを仕掛けたり。予想外の展開に、会場全体が一体となって盛り上がる。そんな瞬間を作り出せるのも、自由度の高いHealing Forest Gardenならではです。
サプライズが生んだ涙:計算できない感動
予期せぬ花束の連鎖
「さらにサプライズの花束+みんなからのサプライズフラワーで1日緊張していたのと頑張らなきゃと数日前から張りつめていた気持ちが一気に緩んで人前では絶対泣かないと意気込んでいたのにうれし涙と達成感から泣いてしまいました」
サプライズは、結婚式にぴったりな要素です。しかし、本当に心に響くサプライズは、計算や演出を超えたところで生まれます。
一つのサプライズが、次のサプライズを呼ぶ。花束を受け取った感動が、さらなる感動を生み出す。そんな連鎖反応が起きた時、人は素直に涙を流します。「絶対泣かない」と決めていても、心が動かされる瞬間には、自然と涙があふれるものです。
この涙は、単なる感傷ではありません。頑張ってきた自分への労い、支えてくれた人への感謝、これから始まる新しい人生への期待。様々な感情が混ざり合った、複雑で美しい涙なのです。

時間が経っても色褪せない感動
「帰ってからあの瞬間を思い出して、今この文章を作りながらも泣いてます」
結婚式が終わって、日常に戻ってからも、感動は続きます。むしろ、時間が経つことで、その日の特別さがより鮮明に感じられることもあります。
写真を見返す度に、動画を再生する度に、あの日の感情がよみがえる。友人との会話で結婚式の話題が出る度に、幸せな気持ちになる。そんな「何度でも味わえる幸せ」を提供できることが、私たちの誇りです。
プランナーとの距離の近さが生む信頼関係
「普通の式場より距離が近い」という実感
「普通の式場さんよりもきっとプランナーさんとの距離が近く、オリジナルすぎる結婚式や二次会ができて本当にここを選んでよかったです」
この言葉は、Healing Forest Gardenの特徴を的確に表現しています。私たちは、単なる「業者」と「お客様」という関係ではなく、一緒に最高の結婚式を作り上げる「パートナー」でありたいと考えています。
距離が近いからこそ、本音で話せる。距離が近いからこそ、無理な要望も相談できる。距離が近いからこそ、一緒に悩み、一緒に喜べる。この関係性が、「オリジナルすぎる結婚式」を可能にするのです。
一日一組限定だからこそ、一組一組に全力で向き合える。時間をかけて信頼関係を築き、二人の想いを深く理解する。その結果として、他では真似できない、完全オリジナルの結婚式が生まれるのです。

結婚式後も続く関係
「またカフェに遊びに行かせてください!」
この一言に、私たちの目指す関係性が表れています。結婚式が終わったら関係も終わり、ではなく、その後も続く温かな関係。それが、Healing Forest Gardenが大切にしている価値観です。
実際、多くのカップルが結婚記念日に訪れてくださったり、お子様が生まれた報告に来てくださったりします。結婚式は終わりではなく、新しい関係の始まり。そんな長いお付き合いができることが、私たちの喜びです。
結婚式後の喪失感:幸せな悩み
充実した準備期間の終わり
「最近は家に帰ってからや休日は結婚式準備に全力をかけていたので来週から何したらいいんだろうと喪失感があります」
この「結婚式ロス」とも呼べる感情は、充実した準備期間を過ごした証です。全力で取り組んだからこそ、終わった後の虚無感も大きい。それは、ある意味で幸せな悩みといえるでしょう。
多くのカップルが同じような感情を経験します。毎週のように打ち合わせがあり、準備に追われ、大変だったはずなのに、終わってみると寂しい。この矛盾した感情こそ、結婚式準備が単なる「作業」ではなく、かけがえのない「体験」だったことを物語っています。
思い出を反芻する幸せ
「しばらくは写真や動画を見て楽しみます!」
結婚式後の楽しみ方も、人それぞれです。写真や動画を見返すことで、何度でもあの日の感動を味わえる。それは、結婚式という「点」の体験が、その後の人生という「線」につながっていく証です。
Healing Forest Gardenでは、写真や動画にも力を入れています。プロのカメラマンによる撮影はもちろん、ゲストが撮った写真も大切な思い出。様々な視点から切り取られた瞬間が、結婚式の全体像を立体的に浮かび上がらせます。
ゲストからの声が物語る結婚式の成功
「今まで参加した中で一番楽しかった」
新郎新婦だけでなく、ゲストからも多くの感想をいただきます。「今まで参加した結婚式の中で一番楽しかった」「こんな結婚式は初めて」「自分もここで挙げたくなった」 こうした声は、結婚式が本当に成功したことを物語っています。
ゲストが楽しんでくれたということは、新郎新婦の「おもてなしの心」が伝わったということ。それは、形式的な結婚式では決して得られない、本物の満足感です。
「また会いたい」と思える結婚式
「次はいつ会える?」「同窓会しよう」「また集まりたいね」
結婚式をきっかけに、疎遠だった友人との関係が復活したり、新しい友情が生まれたりすることもあります。それは、結婚式が単なる儀式ではなく、人と人をつなぐ場として機能した証です。
Healing Forest Gardenの自由な雰囲気、ゲスト同士が交流しやすい環境設計、心地よい時間の流れ。
これらすべてが、「また会いたい」と思える関係性を生み出します。
私たちスタッフの想い
いただいた声が次への原動力
新郎新婦やゲストからいただく感謝の声は、私たちスタッフにとって最高の報酬です。給料や売上以上に、心からの「ありがとう」が、次の仕事への原動力となります。
時には、準備で苦労することもあります。前例のない演出に挑戦することもあります。しかし、結婚式後にいただく感動の声を聞くと、すべての苦労が報われる気がします。
より良い結婚式を目指して
いただいた声は、単なる思い出として保管するだけでなく、次の結婚式をより良くするための貴重な資料となります。何が喜ばれたか、どこに感動があったか、何が印象に残ったか。これらの情報を分析し、サービスの向上に活かしています。
同時に、それぞれのカップルにとって「オンリーワン」の結婚式を作ることも忘れません。前例を参考にしながらも、その couple ならではの要素を必ず入れる。この バランスが、Healing Forest Gardenの結婚式を特別なものにしています。

まとめ:心に残る結婚式の本質
結婚式後に届く心あたたまる声。それは、私たちが提供したサービスの成果であると同時に、新郎新婦とゲストが一緒に作り上げた素晴らしい一日の証でもあります。
「ユニバ風やホラーナイト風」という一見突飛なアイデアも、真剣に向き合い、実現させる。そんな自由度の高さと、それを支えるプロフェッショナルなサポート。プランナーとの距離の近さと、一日一組限定だからこそできる手厚いフォロー。これらすべてが組み合わさって、忘れられない結婚式が生まれます。
緊張して、頑張って、時には泣いて。そんな感情の起伏があるからこそ、結婚式は特別な思い出になります。完璧である必要はありません。むしろ、不完全さや予想外の出来事が、より深い感動を生むこともあります。
Healing Forest Gardenは、これからも「心に残る結婚式」を追求し続けます。いただいた声を胸に、次のカップルの「最高の一日」を作るお手伝いをしていきます。
そして、いつの日か、「またカフェに遊びに来ました」という声を聞けることを、スタッフ一同、心から楽しみにしています。
_____Healing Forest Garden スタッフ一同